実際どれくらいになるの?
ワイモバイルは2年目(14ヶ月目)から料金が高くなるプランとなっています。
2ヶ月目~13ヶ月目まで適用されていたワンキュッパ割が、14ヶ月目から適用されなくなるからです。
では実際どのくらい高くなるのでしょうか??
今回は僕がワイモバイルを契約して14ヶ月目の月額料金を公開したいと思います。
「ワイモバイル2年目の料金がどれくらいになるのか」といったことが気になる方はどうぞご覧ください。
なお、本ページで紹介している月額料金は、2019年9月30日以前に契約した場合に契約できる「スマホプラン」での料金となります。
2019年10月1日以降は、「スマホベーシックプラン」のみの受付となっており、少し料金内容が変わるのでご注意ください。
目次
14ヶ月目の料金は、、、税込み2,570円
それではさっそく内訳を紹介していきます!
14ヶ月目の料金は税込み2,570円となりました。

その内訳は下記のようになります。
内容 | 料金 |
機種代金 | 1,700円 |
スマホプランS | 2,980円 |
家族割引サービス | -500円 |
月額割引 | -1,700円 |
おうち割 でんきセット(A) | -100円 |
データ増量オプション | 500円 |
データ増量オプション無料キャンペーン | -500円 |
ユニバーサルサービス料 | 2円 |
ユニバーサルサービス料割引 (家族割引サービスによる割引) | -2円 |
ユニバーサルサービス料割引 (家族割引サービスによる割引) | -2円 |
消費税8% | 190円 |
合計(税込み) | 2,570円 |
2年目の料金として考えると、十分すぎるくらい満足できる料金です。
これで10分かけ放題付き、3GB使えるって嘘みたいです。
前月と比較すると680円アップ
前月と比較すると680円アップしました。

やはりワンキュッパ割が14ヶ月目以降は終了してしまうのが大きいです。
基本料が1,000円高くなってしまいます。
しかし前月比で1,000円ではなく、680円高くなっただけです。
ではなぜ前月比で680円高いだけなのか、しっかりと検証してみます。
ワンキュッパ割終了で1,000円高くなった
ワンキュッパ割は1,000円の割引です。
そのワンキュッパ割が終了すれば、1,000円高くなってしまいます。

基本料が1,480円⇒2,480円となりました。
スマホプランSの基本料は2,980円です。
My Y!mobileの料金表示では、家族割引の500円・ワンキュッパ割の1,000円は、基本料の金額から割り引かれているため、上記のような表示になっています。
ワンキュッパ割以外の割引額が320円増えた
しかし僕の場合はそのまま1,000円増えたわけではありません。
実はワンキュッパ割が適用されていてたことにより、「割引されすぎ状態」になっており、一部の割引が満額適用されていませんでした。
この辺りの話は2ヶ月目の料金レビューを見ていただければと思います。

ワンキュッパ割が終了したことにより、その他の割引が満額適用されるようになりました。
月額割引が220円増額、おうち割 でんきセット(A)が100円増額され、割引額は合計で320円アップです。

おうち割 でんきセット(A)は、僕の兄の家がソフトバンクでんきに加入してるので一緒に割引してもらってます。
実家の家族とかソフトバンクでんきを使っていても対象になります。
ワイモバイル・ソフトバンクを家族で使っている場合、ソフトバンクでんきに加入しておくとさらに安くなってお得です!

データ増量オプションキャンペーンは引き続き無料
データ増量オプションは初月から無料となっており、14ヶ月目も無料期間となっています。
やったね!

まとめ
僕のワイモバイル14ヶ月目の料金は下記のようになります。
- 家族割引適用でさらに500円引き
- ワンキュッパ割は無くなった
- その他の割引額がアップ!
- 月額料金は税込で2,570円!
こんな感じになりますので、ワイモバイルへ乗り換えた後の14ヶ月以降の月額料金の参考としていただければと思います。
「あれ?ワイモバイルってやっぱり安いんじゃない?」と興味を持たれた方は、ぜひ一度ワイモバイル公式HPを覗いてみてください。