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ただし、13ヶ月間という期限があったり、設定が必要だったりするので、注意すべき点を紹介するね。
ワイモバイルでは「データ増量無料キャンペーン2」があり、新規契約・乗り換え、機種変更でもデータ容量を増やすことができます。
具体的には、下記のいずれかでシンプルS/M/Lへ申し込むと対象になります。
- 新規契約
- 他社から乗り換え
- ソフトバンクからの番号移行
- ソフトバンクMVNOからの乗り換え
- 機種変更
ただし、このキャンペーンはデータ容量がそのまま増えるわけではなく、データ容量を買い足す料金が無料になるというキャンペーンです。
買い足すための設定が必要だったりしますし、13ヶ月間という期間もあるので色々注意が必要です。
そこで、今回はデータ増量無料キャンペーン2について、どんなキャンペーンなのか、適用期間はどれくらいなのか、どうやって設定するのかなどを詳しく紹介していきます。
データ増量無料キャンペーンの内容
データ増量無料キャンペーンとは、「データ増量オプション」が無料になるキャンペーンです。
もともとワイモバイルにはデータ増量オプションという月額550円(税込)のオプションがあり、この550円が無料になります。
ワイモバイルでは、シンプルS/M/Lで契約しているデータ容量を使い切った場合、シンプルSは300kbs、シンプルM/Lは1Mbpsの低速データ通信になります。
低速データ通信になった場合、不足したデータ容量を買い足すことで高速データ通信に戻すことができます。
買い足すことができる容量は500MBごと550円です。
しかし、データ増量オプションに加入すると、契約しているスマホプランのデータ容量と同じ分のデータ容量を買い足す料金が無料になります。
- シンプルSなら1GB
- シンプルM/Lなら3GB
そのため、各プランで13ヶ月間データ容量が増えると言っているのです。
なお、契約時にデータ増量オプションを申し込めば、キャンペーンは自動適用されます。
オンラインストアから申し込む場合、下記のようにオプションをチェックするだけです。(自動でオプションはチェックされてます)
それだと面倒くさいから、買い足す作業を自動で行う設定もあるよ。
必須の設定!快適モードでデータ容量自動買い足し
今から、快適モードの設定について話していくね。
ワイモバイルには快適モードという設定が用意されています。低速データ通信になった際、1ヶ月の間で決められた回数だけデータ容量を自動で買い足してくれる設定です。
この設定をしておけば、低速データ通信になったときにいちいち買い足さなくても大丈夫です。
快適モードの設定は、下記の流れでMy Y!mobileから行うことができます。
オプションが無料になる期間は13ヶ月間
契約初月って無料になるの?
少しややこしいから説明するね。
データ増量無料キャンペーンを適用した場合、データ増量オプションが契約初月を含めて13ヶ月間無料になります。
しかし、実はキャンペーンで無料になる期間は「契約翌月から12ヶ月間」です。
キャンペーンの内容をしっかり調べている方はここで「んっ?契約初月は適用されないの?」と思うはずです。
でも契約初月も無料になるので安心してください。
実はデータ増量オプションは、もともと申し込み初月は無料になります。
そのため、スマホプランの契約と同時にデータ増量オプションを申し込むと、「初月無料」+「キャンペーンで翌月から12ヶ月無料」となり、13ヶ月無料となります。
なお、機種変更をする場合は最初からデータ増量オプションに入っている方もいらっしゃると思います。その場合は、キャンペーンの無料期間が「契約初月から13ヶ月」となっているため、13ヶ月無料となります。
キャンペーンが適用されているかどうかは、My Y!mobileから確認できます。
スマホでMy Y!mobileを開いた場合は、TOPページ中段あたりに適用されている割引・キャンペーンの一覧が表示されます。
13ヶ月経過後はどうなるの?
そうすると、13ヶ月経った後ってどうなるの?
でも機種変更をすれば、また13ヶ月は無料になるよ。
機種変更をしない場合、オプションが不要なら解約しよう!
13ヶ月を経過した場合、無料期間が終了するので月額550円が必要になります。
その場合、機種変更をした場合は再度キャンペーンが適用されるので、無料期間が13ヶ月間続きます。
機種変更をしない場合は、月額550円が必要になります。オプションが不要だと感じる方はMy Y!mobileから解約しましょう。
オプションを解約した後は、快適モードの解除をして制限モードに戻すことも忘れずに!
まとめ
ワイモバイルのデータ増量無料キャンペーンは、13ヶ月の間データ容量を無料で増やせるお得なキャンペーンです。
ただし、利用するデータ容量を増やすためには、低速データ通信となった時にデータ容量を買い足さなければいけません。
いちいち買い足すのは面倒くさいと思うので、快適モードをあらかじめ設定しておきましょう。