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なんか安くなるって聞いたけど。
シンプルS/M/Lの月額料金は1,188円安くなるよ!
ワイモバイルには家族で契約すると月額料金が安くなる「家族割引」があります。
家族割引を適用させるとシンプルS/M/Lの月額料金が税込1,188円安くなるので、ぜひ適用させてほしい割引です。
今回は、その家族割引について詳しく紹介していきたいと思います。
目次
家族割引の概要
家族割引は家族みんなでワイモバイルを契約すると、副回線(2回線目以降)の月額料金が安くなる割引です。
割引金額は、契約しているプランごとに異なります。
家族割引を適用させるためには、以下の2つの条件を満たす必要があります。
- 主回線(1回線目)と副回線(2回線目以降)を指定プランで契約すること
- 主回線と副回線が家族であることを証明すること
2つの条件を満たせば、主回線を除いて最大9回線まで家族割引を適用することができます。
なお、主回線と副回線は同じ名義で複数回線を契約した場合、利用者が同一名義であれば家族証明をしてなくても適用されます。
主回線と副回線の指定プラン
家族割引を適用させるためには、主回線と副回線が指定のプランでなければいけません。
指定プランは、主回線と副回線それぞれ下記の通りになります。
主回線に指定できる料金プランの一覧
契約回線 | 対象料金プラン |
スマートフォン | シンプルS/M/L、スマホプラン、スマホベーシックプラン、4G-S プラン、ウィルコムプラン Lite/D/D+、新ウィルコム定額プラン G/GS |
PHS | ケータイプラン、新ウィルコム定額プランS、ウィルコムプラン W |
モバイルWi-Fiルーター(Pocket Wifi) | Pocket WiFi プラン 2、Pocket WiFi プラン 2(ベーシック)、Pocket WiFi プラン 2 ライト、Pocket WiFi プランS、Pocket WiFi プラン SS、Pocket WiFi プラン L、Pocket WiFi プラン、Pocket WiFi プラン+、4G データプラン |
タブレット、その他 | データプランL、データベーシックプランL |
副回線に指定できる料金プランの一覧
契約回線 | 対象料金プラン |
スマートフォン | シンプルS/M/L、スマホプラン、スマホベーシックプラン、新ウィルコム定額プラン G、 新ウィルコム定額プラン GS、ウィルコムプラン D、ウィルコムプラン D+、ウィルコムプラン Lite、4G-S プラン |
PHS | ケータイプラン、新ウィルコム定額プランS、パス専用料金プラン |
モバイルWi-Fiルーター(Pocket Wifi) | Pocket WiFi プラン 2、Pocket WiFi プラン 2(ベーシック)、Pocket WiFi プラン 2 ライト |
タブレット、その他 | データプランL、データベーシックプランL |
副回線によって適用される特典は変わってくる
詳しく教えて。
実は、家族割引は副回線の指定プランによって、適用される特典の内容が変わってきます。
副回線の料金プラン | 特典 |
シンプルS/M/L | 料金プラン基本使用料 最大1,188円(税込)割引 |
スマホプラン スマホベーシックプラン データプランL データベーシックプランL Pocket WiFi プラン2 Pocket WiFi プラン2(ベーシック) Pocket WiFi プラン2 ライト | 料金プラン基本使用料 最大550円(税込)割引 |
ユニバーサルサービス料無料 | |
新ウィルコム定額プラン G 新ウィルコム定額プラン GS ウィルコムプラン D ウィルコムプラン D+ ウィルコムプラン Lite 4G-S プラン ケータイプラン パス専用料金プラン 新ウィルコム定額プラン S | 料金プラン基本使用料無料 |
ユニバーサルサービス料無料 | |
料金プランの契約解除料免除 |
家族と認められる条件と家族証明をするために必要な書類
じゃあ、どんな書類を出せばいいのかということを説明するね。
家族(血縁・婚姻)、同姓(同じ名字)、同住所(生計を同じくしている)のいずれかであることを書類で確認できれば、家族であると認めてもらえます。
ちなみに親族関係を示す等級(親等)数についての条件はないので、血族、姻族(結婚してできた繋がり)の親戚関係どちらでも、書類で証明できればOKです。
それでは実際にどのような書類が家族確認書類として認められるか説明していきます。
家族確認書類として提出する書類の組み合わせ
家族(血縁・婚姻)、同姓(同じ名字)、同住所(生計を同じくしている)のいずれかを確認できる本人確認書類が家族確認書類となります。
「同性であること」もしくは「同住所」であることを確認できればいいので、主回線・副回線それぞれの契約者の運転免許証もしくはパスポートを提出すれば問題ないです。
未成年の場合などは、健康保険証+戸籍謄本の組み合わせが本人確認書類の代わりとなります。
僕が家族割引を適用させたときは、主回線を父親にしました。
名字が同じであるため、家族確認書類としては父親の免許証だけ提出(アップロード)するだけで大丈夫でした。
家族割引の注意点2つ
とてもお得な家族割引ですが、注意しておきたい点が2つあります。
特定の割引と併用できない
家族割引はとてもお得な割引ですが、一部の割引と併用して適用されない点は注意が必要です。
以下の割引と被った場合は併用できないので、気を付けてください。
- Wi-Fiセット割
- 光おトク割
- おうち割 光セット(A)
- おうち割 光セット(A)申込特典
- もう1台無料キャンペーン
- イー・モバイルセット割
- タブレット割引(スタートキャンペーン向け)
この中で被る可能性が一番高いのはソフトバンク光による「おうち割 光セット(A)」だと思います。
割引されすぎて割引しきれないケースもある
このケースに当てはまる場合はたまにあります。
家族割引は「プラン料金やオプションの月額料金を割引してくれる」サービスですが、端末代金は割引対象に含まれていません。
そのため複数の割引サービスを適用してシンプルS/M/Lの月額料金が0円となったけれど、端末の分割代金がある場合には、端末の代金からは割引されません。
オプションは割引対象となるため、このケースに当てはまった場合は追加のオプション加入をどうぞ!
まとめ
家族割引は家族でワイモバイルを契約した時に適用できるお得な割引です。
家族であることを証明するのもそれほど難しくないので、ぜひご利用ください。
僕も適用している割引きですが、シンプルSなら月額990円から利用できるので、忘れずに加入しましょう!