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本ページで紹介している内容は、2019年9月30日以前の基本プランとなる「スマホプラン」に関する内容となります。
じゃあ、僕の初月料金を公開するから参考にしてね。
「ワイモバイルの初月料金ってどれくらいなの?」
契約前はこれ、気になりませんか?
そこで、今回は僕が実際にワイモバイルを契約して初月に支払った料金を公開したいと思います。
「本当はワイモバイル初月いくらなの?」といったことが気になる方はどうぞご覧ください。
目次
初月料金は、、、税込み3,757円
さっそく内訳を詳しく見ていこうか。
僕は楽天モバイルからワイモバイルにMNPで乗り換えをしました。
その初月料金は税込みで3,757円でした。
その内訳は下記のようになります。
内容 | 料金 |
機種代金 | 0円 |
スマホプランS (5/26~5/31) | 770円 |
スマホプラン割引(5/26~5/31) | -194円 |
家族割引サービス(5/26~5/31) | -97円 |
データ容量2倍オプション | 500円 |
データ容量2倍オプション無料キャンペーン | -500円 |
ユニバーサルサービス料 | 2円 |
ユニバーサルサービス料割引 (家族割引サービスによる割引) | -2円 |
契約事務手数料 | 3,000円 |
消費税8% | 278円 |
合計(税込み) | 3,757円 |
内訳について、詳しく紹介していきます。
機種代金の支払いは2ヶ月目以降
機種代金は初月0円です。機種代金の支払いは2ヶ月目からの支払いとなります。
端末を購入したことによる月額割引も、同様に2ヶ月目からの適用となります。
スマホプランの料金は日割り、割引も日割り
初月のスマホプランの料金、および割引サービスによる割引金額も日割り計算になります。
ワンキュッパ割は契約月の翌月から適用
わりとある勘違いに、「ワンキュッパ割が初月に適用されていない」というのがあります。
ワンキュッパ割は契約月の翌月から12ヶ月の間、適用されます。
https://ym-note.com/1980waribiki/
データ容量2倍オプションキャンペーンは初月から適用
データ容量2倍オプションは初月から適用され、キャンペーンによる無料期間も初月から適用されます。
そのため0円になりますし、初月からデータ容量2倍使えます。
なお、ソフトバンクWi-Fiスポットは料金として載っていますが、もともと無料で使える特典なので割愛しています。
家族割引でユニバーサルサービス料2円も無料
ユニバーサルサービス料というのも2円ですが発生します。
しかし、家族割引に加入していると、この2円も無料になります(やった!)
家族割引に加入していない方は2円を払いましょう。
契約事務手数料は3,300円
契約事務手数料が3,300円(税込)かかります。
昔は家族割引で契約事務手数料が無料になっていたのですが、今はそのサービスはなくなったようです。
PHSからの契約変更だと、契約事務手数料が無料になるみたいです。
残念ながら、普通にMNPした場合は無料になりません。
※現在はワイモバイルオンラインストアから申し込むと、無料になります
楽天モバイルでは解約付きの利用料とMNP転出手数料あり
楽天モバイルからワイモバイルにMNP乗り換えした月までは、楽天モバイルを利用しています。そのため、楽天モバイルの解約月の月額料金も発生しています。
あと、MNP転出手数料3,300円(税込)も発生しています。
※楽天モバイルのMNP転出手数料は2021年3月1日以降、無料となっています
https://ym-note.com/ymobile-from-rakuten/
まとめ
ワイモバイルに乗り換えたときの初月料金は下記のようになります。
- 初月は機種代金の支払いが無い(0円)
- スマホプランの料金と割引は日割り計算
- データ容量2倍オプションキャンペーンは初月から適用
- 契約事務手数料は3,300円
- 乗り換え元の事業者での利用料、MNP転出手数料も必要
こんな感じになりますので、ワイモバイルへ乗り換える際の初月料金の参考としてください。