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どんな感じなの？
じゃあ、プランの料金とか内容を説明するね。
ワイモバイルではスマホだけでなく、タブレットも販売されています。
本記事では、ワイモバイルのタブレット専用プランであるデータプラン、データベーシックプランの月額料金と内容について詳しく解説をしていきます。
「ワイモバイルでタブレットを契約したい」
そのように考えている方、ワイモバイルのタブレットに興味がある方は、ぜひご覧ください。
データプランの月額料金と内容
ワイモバイルにはデータ通信専用のプラン「データプランS/L」、「データベーシックプランS/L」が用意されています。
ワイモバイルで販売されているタブレットを購入する場合、このデータプランまたはデータベーシックプランを契約することになります。
データプランで可能なことを〇×の表にすると、以下のようになります。
| 通話 | × |
| 高速データ通信 | ○ |
| SMS | ○ |
| キャリアメール(@ymobile.ne.jp) | ○ |
| Yahooプレミアムの無料特典 | ○ |
| データ増量オプション無料特典 | × |
上記の通り、スマホプラン、スマホベーシックプランから「通話」と「データ増量オプション無料特典」を除いた感じのプランが、データプランまたはデータベーシックプランとなります。
データプランの月額料金と内容は、以下の通りです。
| プラン名 | 月間データ通信容量 | 月額料金(税込) | 最低利用期間 |
| データプランS | 1GB | 2,178円 | 3年 |
| データプランL | 7GB | 4,065円 | 3年 |
| データベーシックプランS | 1GB | 2,178円 | 無し |
| データベーシックプランL | 7GB | 4,065円 | 無し |
2019年10月1日以降に、最低利用期間の無いデータベーシックプランS/Lが基本プランとなりました。
2019年9月30日以前に契約している場合は、3年の最低利用期間があるデータプランS/Lとなります。
スマホと一緒のタイミングで契約をした人は、期間に注意が必要だね。
プラン変更について
ただし、スマホプランへの変更はできなくて、あくまでデータプラン間での変更だけになるんだ。
データプラン、データベーシックプランは、後からでもプラン変更可能です。
ただしデータプラン⇒スマホプランのように、データプラン以外へのプラン変更はできないようになっています。
「タブレットでSIMカード契約しているから、別のスマホ端末に使おう！」
と考えているような場合、通話は利用できないので気を付けてください。
Yahooプレミアム無料特典があるので活用しよう
データプランS/L、データベーシックプランS/Lのいずれを契約した場合も、「Yahooプレミアム for Y!mobile」の特典が付いてきます。
ヤフオクを利用している方やYahooショッピング、LOHACOなどを利用している方は、忘れずに特典をご利用ください。
なお、Yahooプレミアム会員費を無料にするには、Y!mobileサービスの初期登録が必要です。
初期登録は忘れずに行っておきましょう。
タブレットの持ち込みなら別プランもある
タブレットを自分で買って、もっと安く使えないかな？
他にもプランが用意されているから、その中から選んでもいいかも
ワイモバイルにはシェアプランなど、データ通信専用SIMカードを安く契約できるオプションも用意されています。
既にワイモバイルのスマホを契約している場合は、タブレットを自分で用意して、シェアプランを使うのもいいと思います。
まとめ
ワイモバイルではタブレットを販売されています。
本体込で購入すると、月額料金は高めになってしまいます。
タブレットを自分で用意する場合には、シェアプランという選択肢もあります。
ぜひ、あなたに合った契約方法を考えてみてください。
