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注意点も含めて、下取りについて紹介するね!
ワイモバイルには「下取りプログラム」が用意されているので、今まで使用していたスマホを下取りしてもらって、月額料金を割り引いてもらえます。
そこで、今回は下取りの金額や利用方法、注意点などについて詳しく紹介していきたいと思います。
目次
下取りの受付条件
以下2つの条件を満たしていれば、下取りを受け付けてくれます。
条件1:契約について
- シンプルS/M/Lで申し込むこと
- 新規加入、MNP(番号移行を含む)、契約変更、または指定機種の購入を伴う機種変更であること
※機種変更、契約変更の場合、下取り対象機種がバリュースタイル(W-VALUE SELECTを含む)、通常契約のいずれかで購入されていないといけません。
条件2:下取りの機種について
- 下取り対象機種が正規に購入されていること
- 申し込みする方が、下取り対象機種の所有権を保有していること
- 製造番号(IMEIなど)が確認でき、改造などメーカーの保証外ではないこと
- 電源が入ること(スリープボタンが正常に機能すること)
- データ初期化、ロックが解除されていること
でも、電源が入らなかったり、初期化されてなかったりする場合は割引されないから注意してね!
下取りの申し込みについて
下取りの申し込みは、契約翌月末までとなります。
そのため、購入と同時に申し込みをしなくても、翌月末までに申し込みをすれば間に合います。
下取りを申し込むと、機種代の割引もしくはPayPayボーナスのどちらかを特典として受け取ることが出来ます。
下取りが確定した後に割引金額・PayPayボーナスが変わることはありませんが、申し込みなどのタイミングによって割引金額が変わってくるので注意が必要です。
店頭で申し込んだ場合
以下の表に従った金額となります。
スマホの契約申込日を1日目とし、30日以内に下取り申し込みした場合 | スマホの契約申込日時点の割引金額 |
スマホの契約申込日を1日目とし、31日以降に下取り申し込みした場合 | 下取り申し込み日時点の割引金額 |
郵送で申し込んだ場合
以下の表に従った金額となります。
送付キット受け取り日を1日目とし、14日以内に下取り対象機種の受領が完了した場合 | 「店頭で申し込んだ場合」の条件と同じ金額 |
送付キット受け取り日を1日目とし、15日以降に下取り対象機種の受領が完了した場合 | 当該端末の受領確認日時点の割引金額(状況により、「店頭で申し込んだ場合」の条件と同じ) |
下取りの金額
下取りの金額は1~2ヶ月ごとに更新されます。
金額については、下記公式サイトをご確認ください。
なお、画面割れなどの破損がある場合は減額になるのでご注意ください。
残念なのは、下取り価格があまり高くないという点です。
新しい機種の場合、自分で売却をした方がお得になるケースも多いです。
下取り価格に納得できない場合は、自分で売却することも検討した方が良いです。
下取り前に準備としてデータ初期化が必要
下取りをする前に、データの初期化が必要です。
iPhoneの場合、アクティベーションロックの解除も必要です。
忘れないように必ず実施しましょう。
申し込み方法は2つ
下取りプログラムの申し込み方法は「店頭で直接下取りしてもらう」もしくは「郵送で下取りしてもらう」かのどちらかになります。
店頭で直接下取りしてもらう方法
下取りプログラム取り扱い店を利用すると、店頭で直接下取りしてもらうことができます。
なお、オンラインストアで申し込んだ場合も、後日店頭で下取りしてもらうことができるので、郵送が面倒くさいという人は店頭申し込みでも良いかもしれません。
郵送で下取りしてもらう方法
郵送での下取り申し込みをした場合、郵送での下取りができます。
郵送での下取り申し込みは、店舗もしくはオンラインストアから行うことが出来ます。
オンラインストアの場合、契約の申し込みをする時に下取りの申し込みを同時に行うことができます。
郵送での申し込みをすると、郵送で「機種送付キット」が契約者の住所へ送られてきます。
必要書類および端末を返送した後、ワイモバイル側で受領が行われると手続きが完了します。
まとめ
下取りプログラムを利用すれば、今まで利用していた機種を下取りに出して月額料金を割り引いてもらうことができます。
- 店舗、郵送のどちらでも下取り可能
- 端末が破損している場合、減額あり
- 機種によっては割引金額が少ない
- 割引金額は1~2ヶ月ごとに更新されている
- 下取りの成立タイミングで割引金額が変更される可能性がある
上手に利用すれば、さらに月額料金が安くなります。
ぜひ、下取りプログラムを利用してみてください。