本記事はアフィリエイト広告を含みます。
データ容量を使い切りやすくなっちゃうんだけど、どうすればいいかを紹介していくね。
ワイモバイルではスマホプランで契約しているデータ通信容量が余った場合、余ったデータ通信量(パケット)を翌月に繰り越しできません。
繰り越しができないと困りやすいのが、データ通信容量を使い切ってしまうケースです。
毎月のデータ通信容量を一定で使えればいいのですが、どうしても「先月はあまり使わなかった」、「今月はたくさん使った」など使うデータ通信量にはムラが出てしまいます。
データ繰り越しができないことが、データ通信容量を使い切りやすいというデメリットになってしまいます。
そこで、今回はデータ通信容量を使い切ってしまった時の対処法について、詳しく紹介していきます。
目次
データ通信容量を使い切った時は低速通信になる
ワイモバイルでデータ通信容量を使い切ってしまったときは、128kbpsの低速通信になります。
翌月になれば高速データ通信容量は戻るのですが、使い切ったった当月に高速データ通信を行うためには、何らかの方法でデータ通信容量を足さないといけません。
「どうしても当月で高速データ通信を使いたい!」という方向けに、対処法を紹介します。
当月で高速データ通信を行うための対処法5つ
当月で高速データ通信を行うための5つの対処法を紹介します。
データ通信容量を買い足す
ワイモバイルでは、高速データ通信容量を500MBごと500円で追加購入できます。
My Y!mobileを利用すれば購入できるので、すぐに高速データ通信を使いたい場合にご利用ください。
Enjoyパックを利用する
下記3つの特典がパックになっている550円(税込)のオプションサービスです。
- 毎月、Yahoo!ショッピングのクーポン500円
- 買い物でポイント5倍になる特典
- 毎月、データ容量の追加料金500MB
Yahoo!ショッピングで買い物をする方であれば、加入するとお得になります。
パケットマイレージを利用する
パケットマイレージは、Yahoo! JAPANのサービスを使えば使うほどマイルが貯まり、貯まったマイルのランクに応じて高速で使えるデータ容量の追加料金が無料になるサービスです。
無料で利用できるので、データ容量が追加で欲しい方はマイルを貯めてデータ容量を無料で追加しましょう。
外出先でWi-Fiスポットを利用する
Wi-Fiスポットを利用することで、スマホプランのデータ容量を使用せずに高速データ通信ができます。
ワイモバイルではソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できるので、活用しましょう。
その他にも、フリーのWi-Fiスポットを利用するのもオススメです。
テザリングを使う
ワイモバイルではテザリングの利用料が無料です。
余っているデータ通信容量があれば、テザリングを使ってシェアするのもアリです。
あきらかに足りないならプラン変更しよう
実際にスマホを使っていて高速データ通信容量が全然足りないと感じたのであれば、プラン変更をしましょう。
シンプルS/M/L間のプラン変更であれば、手数料や違約金は一切かかりません。
ただし、プラン変更には注意が2つ必要です。
変更後のプラン適用は翌月から
プラン変更をした場合、変更後のプランが適用されるのは翌月からになります。
そのため、データ通信容量が変更されるのも、月額料金が変更されるのも翌月からになります。
キャンペーンの対象でなくなる可能性もある
ワイモバイルオンラインストアなどで実施されているキャンペーンは、プラン容量が指定されているものもあります。
プラン変更して問題ないか、先に確認しておきましょう。
まとめ
ワイモバイルではデータ繰り越しができないので、データ容量を使い切りやすいです。
データ容量を使い切ってしまった場合は、本記事で紹介した対処法5つを活用するといいです。
どうしてもデータ容量が足りない月が続く場合は、プラン変更をしましょう。