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サービス内容について、詳しく説明するね。
ワイモバイルではスマホ端末には、端末保証サービス「故障安心パックプラス」が用意されています。
故障安心パックプラスには8つの保証が盛り込まれているので、スマホのいざという時を考えると加入をしておきたいサービスです。
今回は、この故障安心パックプラスについて、詳しく紹介していきます。
目次
故障安心パックプラスの概要
スマホ購入時にのみ加入できる端末保証サービスが、故障安心パックプラスです。
故障や水濡れ、盗難時に対する保証以外にも、ウィルス感染時の補償や、データ復旧サービスなどの8つの保証をしてもらえるオプションです。
月額料金は759円(税込)となります。
故障安心パックプラスの8つの保証内容
故障安心パックプラスでは、8つの保証サービスを受けられます。
- 故障保証サービス
- 破損保証サービス
- 故障交換サービス
- 水濡れ・全損保証サービス
- 盗難・紛失保証サービス
- 電池パック無料サービスまたは内蔵型バッテリー交換修理割引サービス
- セキュリティトラブル補償
- データ復旧支援サービス
それぞれの保証サービスについて、もう少し詳しく紹介していきます。
故障保証サービス
自然故障をした際に、修理対応をしてもらえるサービスです。
料金は無料ですが、自然故障のみが対象です。
水濡れや全損などの故障の場合、その他の保証サービスを受けることになります。
なお、iPhoneは本サービスの対象外となっているので、ご注意ください。
破損保証サービス
外装が破損した時に、外装交換を最大1,650円(税込)で行ってもらえます。
長く使っていて塗装が剥げてきた、傷だらけになってきたというような場合に利用してみるといいです。
1,500円でピカピカになって返ってきます。
なお、iPhoneは本サービスの対象外となっているので、ご注意ください。
故障交換サービス
1年間に1回までを限度とし、自然故障・外装破損・水濡れ・全損時に新品同等の同一機種に交換することができます。
交換代金は機種ごとに異なります。
なお、ACアダプタなどの付属品は交換対象外になります。
水濡れ・全損保証サービス
水濡れ・全損などのトラブル時に、5,500円(税込)にて修理対応をしてもらえます。
外装交換が必要な場合は別途「破損保証サービス」を利用することになるので、税込7,150円(水濡れ修理5,500円+外装交換1,650円)となります。
なお、「水濡れ・全損保証サービス」または「盗難・紛失保証サービス」のどちらかを利用した場合、購入日から6ヵ月を経過するまでの期間はどちらのサービスも利用できないので、ご注意ください。
あと、iPhoneは本サービスの対象外となっているので、その点もご注意ください。
盗難・紛失保証サービス
盗難・紛失時の機種を、会員価格で購入できます。
なお、「水濡れ・全損保証サービス」または「盗難・紛失保証サービス」のどちらかを利用した場合、購入日から6ヵ月を経過するまでの期間はどちらのサービスも利用できないので、ご注意ください。
電池パック無料サービスまたは内蔵型バッテリー交換修理割引サービス
1年以上同一機種を利用していて、かつ1年以上継続して「故障安心パックプラス」に加入している場合、1機種につき電池パック1個を無料もらえます。
ワイモバイルカスタマーセンターへ申し込みをするともらえるので、条件を満たした後に申し込みをしてください。申し込み後、ワイモバイルに登録している住所へ郵送料無料で電池パックが届きます。
ワイモバイルカスタマーセンターの連絡先
ワイモバイルの電話から | 151 |
他社の携帯電話、固定電話などから | 0570-039-151 |
なお、iPhoneは本サービスの対象外となっているので、ご注意ください。
セキュリティトラブル補償
専門業者によるウィルス駆除サービスなどにかかった費用を上限5,000円まで補償してもらえます。
不正アプリのインストールなどで、意図しない挙動が発生するなどの端末トラブルが対象です。インターネット詐欺などは対象外となります。
データ復旧支援サービス
水没・水濡れ・破損などのトラブル時のデータ復旧サービスです。
電話帳・写真・動画・音楽データ・メール・メッセージアプリのデータを復旧してもらえます。
利用限度は年1回までで、料金は無料です。
まとめ
ワイモバイルの故障安心パックプラスは8つの保証サービスで、手厚く保証してもらえます。
- 故障保証サービス
- 破損保証サービス
- 故障交換サービス
- 水濡れ・全損保証サービス
- 盗難・紛失保証サービス
- 電池パック無料サービスまたは内蔵型バッテリー交換修理割引サービス
- セキュリティトラブル補償
- データ復旧支援サービス
ただし、iPhoneに関しては適用対象外の保証サービスも多いです。
故障時の交換などを考えると加入するメリットはありますが、Androidスマホに比べると保証内容がだいぶ少ないので、加入しなくても良いと思います。
契約時にしか加入できないオプションであるため、スマホのいざ!という時のために、あらかじめ故障安心パックプラスの加入するかは考えておきましょう。