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デメリットはないの??
うーん、、、数えてみると合計3つあるね。
詳しく説明するよ。
ワイモバイルは使うメリットが多い格安スマホですが、デメリットもあります。
実際に使ってみてどこが悪いのかは気になる方も多いと思います。
そこで今回は、僕が実際に使って感じるデメリット3つを紹介していきたいと思います。
①超大容量プランはない
ワイモバイルには月間50GB使えるような、超大容量プランはありません。
一番大きな容量でも、シンプルLの28GB(25GB+3GB)となります。
どうしても超大容量プランを契約したいのであれば、3大キャリアを契約した方がいいです。
②3大キャリアのような最新機種が少ない
ソフトバンクであれば最新のiPhoneやAndroid機種を毎年発売していますが、ワイモバイルでは取り扱いが少ないです。
ただし2021年2月にはiPhone 12/12 miniの取り扱いを始め、最新機種も少し出始めています。
それでも3大キャリアのように最新機種ばかりというわけではないので、その年の最新機種を使いたいという方にはおすすめできません。
「普通に使える性能があればいい」という方であれば、ワイモバイルの機種で問題ないと思います。
③データ繰り越しが無い
ワイモバイルでは、1ヶ月の高速データ通信容量の余りを翌月に繰り越すことはできません。
他社のように余った高速データ通信容量を、翌月に使うことはできないので注意してください。
ただしワイモバイルには高速データ通信容量を多く使える仕組みが別に用意されています。
データ増量オプション | 契約したプランに応じて、利用できるデータ容量が増える。
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Enjoyパック | ショッピングクーポン毎月500円+お買い物でポイント5倍+パケット550円分(税込)がパックになった月額550円(税込)のオプション |
パケットマイレージ | 「Yahoo! JAPAN」などのサービスを使えば使うほどマイルが貯まり、貯まったマイルのランクに応じて高速で使えるデータ容量の追加料金が無料になるお得なサービス ⇒詳細はこちら |
上記の仕組みを利用しつつ、できればプランで決められた容量を使い切らないようにしましょう。
まとめ
以前のワイモバイルは、もう少しデメリットが多かったです。
昔のプラン料金も分かりづらい部分がありましたが、改定されて分かりやすくなっています。
どんどんユーザーに合わせて使いやすくなっており、デメリットもだいぶ少なくなりました。
今回紹介したデメリットが気にならないのであれば、ワイモバイルは使ってみて損はない格安スマホだと思います。