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どのプランを選べばいいの?
を使うかで選べるプランが違うね。
詳しく説明するよ!
ワイモバイルでタブレットを契約するためのプランはいくつか用意されています。
下記の3点によって、選ぶべきプランが変わってきます。
- タブレットを持ち込むか、ワイモバイルで購入するか
- ワイモバイルの回線を既に契約しているか
- データ通信容量のどれくらい欲しいか
本記事では、タブレットを利用するためのプランを紹介しつつ、どのプランを選ぶべきかケース別に解説していきます。
目次
ワイモバイルで用意されているタブレット向け3つのプラン
まずはタブレットを利用する際のプランについて紹介します。
ワイモバイルでタブレットを利用する場合、以下の3つのプランから選ぶことになります。
プラン名 | 月間データ通信容量 | 月額料金(税込) | 契約期間 |
データベーシックプランS/L | S:1GB L:7GB | S:2,178円 L:4065円 | 3年 |
データSIMプラン | 1GB | 1,078円 | なし |
シェアプラン | 親回線のデータ通信容量を共有 | 0円~1,078円 | なし |
それぞれのプランごとに特徴があるので、どのプランを選ぶべきかをケース別に紹介します。
タブレットをワイモバイルで契約するケース
タブレットをワイモバイルで契約する場合は、データベーシックプランS/Lのどちらかを契約することになります。
ワイモバイルを店頭で契約する場合、「スマホといっしょにどうですか?」と店員さんに勧められることも多く、契約してしまったという人も多いと思います。
あまりデータ通信容量を使わない人は、月間データ通信容量が1GBのデータベーシックプランS。
データ通信容量が多く欲しい人は、月間データ通信容量が7GBのデータベーシックプランLがおすすめです。
データベーシックプランSの1GBは少し厳しいね。
タブレットを既に持っていてケース(ワイモバイル回線の契約がある場合)
既にタブレットを持っていて、かつワイモバイル回線の契約がある場合はシェアプランがおすすめです。
シェアプランは親回線のデータ通信容量を、子回線と共用して利用できるプランです。
子回線としてタブレットを利用すれば、かなり割安でタブレットの回線を使えます。
親回線にスマホプランL、スマホベーシックプランL、データプランL、データベーシックプランLのいずれかを契約している場合は、シェアプランの月額料金は無料です。
ワイモバイル回線を既に契約している場合は、せひシェアプランをご利用ください。
たくさん使うなら親回線の容量も増やせばいいし、何よりデータベーシックプランLなら無料でシェアプラン契約できるのはいいよね!
スマホプランL/スマホベーシックプランL/データプランLは2019年9月30日以前のプランとなります。
現在は契約できません。
タブレットを既に持っていてケース(ワイモバイル回線の契約がない場合)
既にタブレットを持っていて、かつワイモバイル回線の契約がない場合はデータSIMプランがおすすめです。
データSIMプランは月間データ通信容量が1GBと少ないですが、契約期間の縛りがありません。
いつ解約しても契約解除料(違約金)は不要なので、データ通信専用プランを契約するのであればイチオシのプランです。
980円で利用できるのはいいのですが、1GBしか用意されていない点のみ残念です。
まとめ
ワイモバイルでタブレットを使う際、利用できるプランは3つあります。
- データベーシックプランS/L
- データSIMプラン
- シェアプラン
この3つのプランはそれぞれ特徴があるので、契約状況などによって選ぶべきプランが変わってきます。
ワイモバイルでタブレットを使うのであれば、本記事をご覧いただき、ぜひあなたにあったプランを選んでください。