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プランは、シンプルS/M/LとケータイベーシックプランSSという2種類のプランが用意されてるんだ。
ワイモバイルはスマホだけでなく、ガラケーも販売されています。
スマホでなく、ガラケーを使いたいという方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はワイモバイルのガラケーの料金プランの仕組みを詳しく紹介していきたいと思います。
目次
プランはケータイベーシックプランSSとシンプルS/M/Lの2種類
ガラケー専用のケータイプランSSとあわせて、スマホ用のスマホプランも選べるんだ。
ワイモバイルのガラケーで用意されているプランはケータイベーシックプランSSとシンプルS/M/Lの2種類です。
ケータイベーシックプランSSがガラケー専用のプランなのですが、実はスマホ専用のプランであるシンプルS/M/Lも利用できます。
これは、ワイモバイルで発売されているガラケーの中身がAndroidとなっているからです。現在日本で発売されているガラケーは、共通して中身がAndroidとなっています。
従来のガラケーとは区別され、ガラホなどとも呼ばれています。
ケータイベーシックプランSSの特徴・月額料金・サービス内容
ケータイベーシックプランSSはワイモバイルガラケー(ガラホ)専用のプランです。
従来のガラケープランと同じような料金体系になっています。
特徴をまとめると、下記のようになります。
- 通話料金はかけた時間に比例する(かけ放題オプションあり)
- ワイモバイル・ソフトバンク同士の通話は9時~21時まで無料
- データ通信料金は使ったデータ量に比例する(上限あり)
- 家族割引やおうち割 光セット(A)は適用対象外
かけ放題オプションに加入しない限りは、通話した時間だけ通話料金を支払う、
データ通信料金も、データ通信を使った分だけ支払う(上限あり)というプランが、ケータイベーシックプランSSになります。
ケータイベーシックプランSSの月額料金とサービス内容
プランの基本料金は、月額1,027円(税込)です。
通話料金は30秒につき22円(税込)発生しますが、ワイモバイル/ソフトバンクへ通話する場合は1時~21時の間は無料となります。
月額1,100円(税込)のスーパーだれとでも定額オプションに加入すると、国内通話かけ放題となります。
SMSは送信3.3円(税込)、受信0円となります。
メールやMMS、データ通信を使う場合には、ぺーシックパック+パケット定額のオプションに加入します。
ベーシックパック+パケット定額の月額料金とサービス内容
ケータイベーシックプランSSは通話専用のプランなので、メールやMMS、データ通信を使うためには「ベーシックパック+パケット定額」のオプションに加入しないといけません。
基本料金は、月額330円(税込)です。
データ通信料金は使った分だけ発生します。
1パケットにつき0.0055円(税込)の料金が発生し、上限は4,950円(税込)となります。
なお、データ通信量を2.5GBまで使用すると、データ通信速度が128kbpsに低速化した状態となります。
シンプルS/M/Lの特徴・月額料金・サービス内容
ワイモバイルでガラケーを申し込んだ場合も、スマホ専用のプランであるシンプルS/M/Lを利用できます。
シンプルS/M/Lの特徴をまとめると、下記のようになります。
- かけ放題はオプションで10分/24時間無制限を選べる
- 高速データ通信が定額で使える
- 家族割引やおうち割 光セット(A)が適用対象になる
- Yahooプレミアムが無料になる
ケータイベーシックプランSSとの大きな違いは「かけ放題はオプションで10分/24時間無制限を選べる」ことと「高速データ通信が定額で使える」ことです。
シンプルS/M/Lの月額料金とサービス内容
シンプルS/M/Lは利用したい高速データ通信容量によってS/M/Lの容量が用意されています。
プラン | 月額料金(税込) | データ通信容量(※1,2) | 通話料金(税込) |
シンプルS | 2,178円 | 4GB (3GB+1GB) | 22円/30秒 |
シンプルM | 3,278円 | 18GB (15GB+3GB) | |
シンプルL | 4,158円 | 28GB (25GB+3GB) |
(※1)高速データ通信容量を使い切った場合、シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsの通信速度になる
(※2)データ増量無料キャンペーン2で、最初の13ヶ月間は高速データ通信容量が無料で追加できる。シンプルSは+1GB、シンプルM/Lは+3GB
通話料金は30秒ごと22円(税込)です。
1ヶ月に使えるデータ通信容量は、S/M/Lのどれを選ぶかによって異なります。
契約してから13ヶ月間は「データ増量無料キャンペーン」によって、利用できるデータ通信容量は増えます。
1ヶ月に利用したいデータ通信容量通信容量がどれくらいかを考え、3サイズのどれかを選びましょう。
なお、かけ放題はオプションで追加することができます。
オプション名 | かけ放題の時間 | 月額料金(税込) |
だれとでも定額 | 10分 | 770円 |
スーパーだれとでも定額(S) | 24時間 | 1,870円 |
ケータイベーシックプランSS⇔シンプルS/M/L間の変更もできる
ケータイベーシックプランSS⇔シンプルS/M/Lの間で、プラン変更をすることもできます。
プラン変更する場合は、My Y!mobileから申し込み可能です。
まとめ
ワイモバイルのガラケーにはケータイベーシックプランSSとシンプルS/M/Lの2種類があります。
ケータイベーシックプランSSは、家族だけで通話する場合や通話だけしか使わない場合におすすめのプランです。
シンプルS/M/Lはデータ通信を多めに使う場合におすすめのプランです。
インターネットやメールを外出先で使いながら、さらに10分かけ放題などを付けたい場合などにはぴったりです。
家族割引で1,188円割引されるので、家族でスマホを使っている方がいるのであれば、選んでもよいプランだと思います。
どのようにガラケーを使うのかを考えて、プランを選びましょう。