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ワイモバイルで安く契約できない?
データSIMがあるよ!
スマホプランを契約するより安いから、安く使いたい方にはオススメだよ。
ワイモバイルにはデータSIMプランというデータ通信専用のプランが用意されています。
「既にタブレットを持っている方で、データ通信のみできればよい」といった方を対象としているプランで、SMSは利用できるのですが音声通話を利用できません。
データSIMプランを契約するメリットは「月額料金が安い」ということです。
外出先でタブレットを使うために、それほど高い料金を出したくないという方にはデータSIMプランは役に立ちます。
今回は、データSIMプランやタブレットをお得に使うための契約方法について詳しく紹介していきます。
目次
データSIMプランの概要
通常スマホで契約する「シンプルS/M/L」とは違い、SMSを含むデータ通信のみ利用できるプランが「データSIMプラン」です。
データSIMプランは音声通話が利用できないため、
- タブレットを使う方
- スマホの通話が不要な方
- スマホの通話をIP電話で済ませる方
上記のような人が対象となるプランとなります。
データSIMプランは、店舗やオンラインストアでは普通に契約できません。
「SIMスターターキット」を購入して、契約をすることができます。
SIMスターターキット購入後、説明に記載されているデータSIMプランの利用開始手続きを行うことで、利用開始できます。
SIMスターターキットとは
SIMスターターキットを購入すると、ワイモバイルのSIMカードだけ同封されています。
SIMカードのみ最初に購入し、後でプランを選ぶという形式になっています。

プランは「データSIMプラン」、「シンプルS/M/L」から選ぶことができます。
SIMスターターキットは契約事務手数料が無料になるというメリットはあるのですが、オンラインストアや店舗のキャンペーンなどは利用できません。
シンプルS/M/LのSIMカードを契約する場合にはおすすめできません。
データSIMプランを契約するときにのみ、購入するものだと考えた方がいいです。
データプランとは違う
わりと勘違いしやすいのは、データプランS/Lというプランです。
ワイモバイル製品のタブレットを契約した場合、データ通信専用のSIMカードを一緒に契約することになります。
タブレットに付属するSIMカードで契約するプランは、データプランS/Lとなるのですが、データSIMプランと名前が似ていてややこしいです。
間違えないように注意しましょう!
ワイモバイルでタブレット契約すると違うプランになるんだね。
データSIMプランの料金と利用できるデータ通信容量
データSIMプランの料金と利用できるデータ通信容量は、以下の通りになります。
月額料金 | 1,078円(税込) |
月間データ通信容量 | 1GB |
データSIMプランとスマホプランを比較すると、主な違いは3つあります。
- 音声通話が利用できないこと
- データ増量オプションが無いこと
- Yahooプレミアム会員無料の特典が無いこと
なおデータSIMプランでデータ通信容量を使い切ってしまった場合は、550円(税込)の追加料金で500MBを追加することができます。
データ通信容量をたくさん使う予定がある方には、データSIMプランはおすすめできないプランになります。
【注意】プラン変更はできない
特に気を付けて欲しいのは、データSIMプラン以外へのプラン変更はできないという点です。
「データSIMプランを試してみて、やっぱりスマホプランSに変更したい」というようなことはできないので、気を付けてください。
既にスマホプランを契約している場合はシェアプランがおすすめ
なおワイモバイルにはシェアプランという、子回線専用プランがあります。
シェアプランは、シンプルS/M/Lを既に契約している人専用のプランで、シンプルS/M/Lのデータ通信容量を子回線に分けて利用することができます。
データSIMプランを契約するよりは割安になることが多いので、既にスマホを契約している方はシェアプランを検討した方がいいと思います。

まとめ
ただしデータ通信容量は1GBだけだから気を付けてね!
データSIMプランは、通話不要・データ通信容量も1GBで十分という人におすすめなお手軽プランです。
月額1,078円(税込)なので、気軽に契約できます。
家で余っているタブレットがある方などは、ぜひデータSIMプランをお試しください。