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本ページで紹介している内容は、2019年9月30日以前の基本プランとなるスマホプラン、ケータイプランSSで適用される割引「月額割引」についての内容となります。
月額割引は端末を購入した際に、プラン料金を割引してくれる割引サービスです。
月額割引を適用することでワイモバイルを安く利用することができるのですが、注意点などもいくつかあります。
そこで、今回は月額割引について、詳しく解説していきたいと思います。
目次
ワイモバイルの月額割引の適用はいつから行われる?確認方法は?
あと本当に割引されてるか確認する方法ってあるの?
割引されてるかどうかはMy Y!mobileから確認できるよ。
ワイモバイルの月額割引は、契約月の翌月から24ヶ月間が適用期間となります。
契約初月はまだ割引されません。
なぜ契約月の翌月からになるかというと、端末の分割支払金を支払い始めるのが契約月の翌月からです。
わりとここを勘違いする方が多いのですが、契約月の翌月から割引されるということを覚えておいてください。
「月額割引が翌月からちゃんと適用されているか不安!」という方も、My Y!mobileから割引の適用を確認できるので、ご安心ください。
割引金額が減っている!?こんなケースにご注意
そのケースについて紹介するね。
早く教えて!!
実は、月額割引には割引される金額が減ってしまうケースがあります。
「あれっ!?割引金額が思ったよりも少ない」なんて時には、このケースに当てはまっていないかご確認ください。
割引金額の合計が、プラン+オプション料金を上回るケース
ワイモバイルの月額割引は、端末代金以外のプラン・オプション・通話料金などの料金が割引対象になります。もし、割引対象の料金の合計が、割引金額を上回る場合は、差額は端末代金から割引されません。
そのため、割引金額の差額分は割引されないまま消えてしまいます。次月への繰り越しなどもありませんので、ご注意ください。
僕もこのケースに当てはまるのですが、Android One S4で家族割引を適用したら、月額割引+家族割引での割引金額は減ってしまいました。
この場合、通話料金が増えたり、オプションを加入するなどすると割引対象の料金が増えるので、割引金額は戻ります。
どうしても「割引を最大に受けて得したい!」という方は、オプション加入したりするといいです。
スマホプランS/M/L間でプラン変更したケース
スマホプランS/M/L間でプラン変更をする場合、月額割引が減額されるケースがあります。
S/M/Lの容量ごとに月額割引は決められていて、容量の多いプランから容量の少ないプランに変更した場合は、月額割引の金額が減ってしまうこともあります。
さらに気を付けたいのは、プラン変更で割引金額が減った場合、元のプランに戻しても割引金額は戻らないという点です。
「月額割引」の適用期間中に料金プランの変更を行うと、「月額割引」の割引金額が減額される場合があります。割引金額が減額された場合、再度、バリュースタイルの対象となる料金プランへ変更をされても、割引金額は増額されません。
ワイモバイル公式HPより
プラン変更をするときは、割引金額にご注意ください。
まとめ
ワイモバイルの月額割引のポイントをまとめると、以下のようになります。
- 契約月の翌月から24ヶ月間が適用期間
- 月額割引の適用はMy Y!mobileから確認できる
- 割引対象の料金の合計が割引金額を上回る場合は、差額は割引されない
- プラン変更をする場合、月額割引が減額されるかもしれない
上記の点に気を付けて、月額割引を活用しましょう!