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楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えてから、けっこう経ちます。
ある程度長い期間使っているので、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えて良かった点と悪かった点を書いていきたいと思います。
楽天モバイルから乗り換えを考えている人は、ぜひご覧ください。
本記事の内容は、楽天モバイル・ワイモバイルともに旧プランの内容となります。あくまで参考程度にご覧ください。
目次
ワイモバイルへ乗り換えて良かった点4つ
特に月額料金の安さと10分かけ放題が良かったと感じるところだね。
僕がワイモバイルへ乗り換えて良かったと思う点は4つです。
データ通信速度が速くなった
ここが一番よかったところだと思います。
よく格安SIMはデータ通信速度が遅いと言われていますが、本当でした。
特にお昼時などはネットサーフィンが難しい状態でした。
ワイモバイルは遅いと感じることが全くなく、快適に利用できています。
電話アプリを使う必要が無くなった
楽天モバイルには「スーパーホーダイプラン」という10分かけ放題付きのプランがあります。
ワイモバイルと似たようなプランなのですが、10分かけ放題を使うためには楽天でんわという電話アプリを使わないといけません。
元々スマホに入っている標準の電話アプリと楽天でんわの2つのアプリが入っていたため、ちょっとややこしかったです。
ワイモバイルは標準の電話アプリでの通話がそのままかけ放題になるので、電話アプリを使わなくても大丈夫です。
家族割引で更に安くなった
楽天モバイルのスーパーホーダイプランと比べると、ワイモバイルの方が少し高くなります。
しかし、家族割引を適用すると月額料金が550円安くなり、2年間の料金はほぼ同じになります。
ほぼ同じ料金で、かつデータ通信速度が安定していて特典も多いワイモバイルの方がお得感は大きいです。
前よりPayPayボーナスライトが貯まりやすくなった
Yahoo!ショッピングやヤフオクをたまに利用するのですが、PayPayボーナスライトが貯まりやすくなりました。
僕は利用していませんが、Yahooプレミアム会員無料特典でヤフオクの出品ができるようになるので、ヤフオクをよく利用する人にはワイモバイルは超お得だと思います。
ワイモバイルへ乗り換えて悪かった点1つ
あ、でも1つだけ悪いところはあったね。
ワイモバイルに乗り換えて悪かったと思う点は、ほとんどありません。
強いて言うと、1つだけソフトバンクっぽい罠が少しある点が不満です。
ソフトバンクっぽい罠が少しある
料金体系に少しソフトバンクっぽい罠があります。
- 途中から少し高くなる(スマホプランは2年目以降は1,100円高くなり、スマホベーシックプランは半年経過後に770円高くなる)
- データ増量オプションは3年目以降は有料(+550円)
分かっていれば問題ないのですが、この辺りを理解していないと急に高くなったように感じるので、注意が必要です。
月額料金は少し高くなるがワイモバイルの方が使いやすい
ワイモバイルへ乗り換えて、楽天モバイルで不満だった点が解決したのが大きかったからだね。
楽天モバイルを使っていた時は、かけ放題無しプランを使ってました。
そのため、通話料金が高くならないように気を付けながら使っていたので、結構ストレスでした。
今は「スーパーホーダイプラン」というワイモバイルと同じようなプランがあるのでかけ放題が安く使えますが、データ通信速度の速さが微妙です。
ワイモバイルやUQモバイルのような、大手キャリアのサブブランドとなっているような事業者には、データ通信速度の安定性は適いません。
ワイモバイルも十分安いですし、家族で乗り換えれば料金はだいぶ安くなります。
しかも、Yahooプレミアム会員費が無料になるなどの特典もあります。
正直な感想としては、ワイモバイルの方がメリットは大きいと思います。
スマホの月額料金を安くするために格安SIMに乗り換えたい人、別の格安SIMを使っていてデータ通信速度に不満がある方は、ワイモバイルに乗り換えすることをオススメします。